9月の公民館では
9/8(金) 午後のお茶をご一緒に
「楽しいマジックショー」
ゲスト:マジシャン 喜 珍李さん
会場の皆さんにも参加していただいた、紐や箱を使ってのマジックは、大盛り上がりで笑いが絶えない楽しいショーになりました。次回はどんなトリックがあるかとても楽しみですね。
9/12(火) かぞくごはん
「にんにく麹を作ろう」
講師:食育アドバイザー・ヘルスメイト 田中 佑佳さん
にんにくを潰して麹と塩と水を混ぜ、にんにく麹を作ります。ディップや肉や野菜の下味、味付けなど何にでも合うにんにく麹。その麹を使って料理を作って美味しく食べました。冷蔵庫で日持ちもするので、家庭にストックしておくと便利ですね。
9/14(木) 幼児教育講座
「乳幼児の救命救急」
講師:福岡市防災センター
テレビや本などで見ている知識だけではなく、実際に行って得た経験と技術が保護者の方の自信になってくれたらいいと思います。
9/14(木) 地域人財応援講座
「健康マージャン教室」
講師:健康麻雀九州代表理事 水町 慎一先生
9/14(木) あおば大学
「大正モダニズム時代の博多のパトロン」
講師:ハカタ・リバイバル・プラン 会長 立石 武泰氏
9/16(土) 青少年育成連合会主催・公民館共催
「子ども防災教室」
講師:九州あそびの研究所 所長 中島 宏先生
地震の際の行動について、ゲーム形式で学びます。 |
ろうそくを溶かしてカップの中に入れ作ったランタン |
ランタンに針金を編み込んでカバーを作ります。 |
ポリ袋に入れた米を沸騰した湯に30分入れておくと、ごはんができあがります。 |
各自出来上がったご飯にふりかけをかけて、美味しくいただきました! |
公民館キャンプではおなじみの中島先生の面白い話術に引き込まれながら、地震に遭遇した時の防災のお話し。ランタン作り。そしてポリ袋を使っての炊飯をしました。災害時に水の使用にも制限があり、少ない水で洗いものも最小限に抑えて炊飯ができます。出来上がったごはんにふりかけをかけて、美味しくいただきました。
9/22(金) 家庭教育講座
「山を愛する・人を愛する・感動することを大切に」
講師:青葉校区自治協議会会長 脇本 尚二氏
山をこよなく愛する元小学校校長の経験を元に、ご自身が最近登られた屋久島登山をとおして、自然のすばらしさ、頂上にたどり着いた時の達成感・爽快感など、写真を加えての楽しいお話しでした。そういった体験が子ども達の思考力を伸ばすのにいかに大切かを感じました。
(参加された保護者の感想から・・・)
★知的好奇心が子どもの思考力を伸ばすというお話に納得しました。屋久島登山の話で、体験する大切さを思い出しました。
★子どもに自然に触れる機会は知っているつもりでも、家でゲームをする時間が圧倒的に多く、ワクワクするような体験を見つけられるような場所に出かけたいと思いました。
★登山を通して心も身体も成長することができると初めて知りました。ワクワクドキドキを体験することが成長できるのですね。屋久島に行ってみたくなりました。
9/28(木) 幼児教育講座
「楽しい人形劇」
公演:いもむし人形劇サークル
子どもたちが大好きないもむし人形劇の公演です。はらぺこあおむしや桃太郎の動いたり飛んだりする人形たちに、ちびっこの目はくぎづけ。泣いたり笑ったりと、子どもを飽きさせない工夫をされた劇団のみなさん、ありがとうございます。
9/28(木) 郷土の近郊歴史講座(第3回)
「海の民、阿曇(安曇)族は志賀島から全国に展開した」
講師:東区歴史ガイドボランティア連絡会(さんぽ会)森永 徹さん
一説によると安曇氏は海と川を辿り移住した地とされる場所は、(福岡県の)阿曇から始まり、(長野県の)安曇・(岐阜県)渥美・厚見(三河国)泉(和泉)・(伊豆半島の)熱海・(福島県)安積・飽海(出羽国)など広く分布しています。阿部比羅夫戦死後、安曇氏の本拠地は長野の安曇野に移ったそうです。
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